今日、打ってきました 〜インフルワクチン〜
10月入ってから、インフルエンザが猛威を振るっていますね。本年度第43週(10月23日〜29日)の姫路市の感染症集計では、1887人がインフルエンザと診断されています。一方、COVID-19は64人。いまや、インフル患者さんは、コロナ患者さんの30倍いるということになります。
とはいえ、「インフルがはやっているぞ〜。」「やばいぞ〜。」って、マスコミが騒いだりしませんよね。社会が感染症に寛容になったなと思う、今日この頃です。あと、インフルは、COVID-19と違って、『対処しやすい』というのもあるのかもしれませんね。
COVID-19のやっかいなところは、感冒症状発現前日から、一部の患者が大量にウィルスをバラまいてしまうことです。これをSupper spreadderといいます。もし、電車にのってて、2-3m離れてるいとしても、一見健康そうに見えるSupper spreadderがペチャクチャお話ししていたら、貴方はアウトです。しかし一方で、感染してもウィルスをそれほどバラまかない人もいます。これが、「家族が感染したけど、自分は大丈夫だった。」の原因です。
さて、インフルはどうでしょうか? 皆さんも「インフルっぽいけど、いま検査したら陽性で〜へんから、もうあと12時間してから行こ。」という話しを聞いたことがありますよね。この話し、うらを返せば、感冒症状が出てから、ちょっとましてからウィルスをバラまきはじめるで・・・となります。または、感冒症状がでる前からウィルスは(それほど大量には)バラまいてないで・・・ということになります。ここまでのお話しを総合すると、コロナを回避することは難しいが、風邪ひいてる人に近づかんかったらインフルは、ほとんどうつらんということになります。でも、ま〜、理論的にはそうかもしれませんが、現実は違いますよね。最初に述べた感染者数が、それ物語っています。ということで、インフルもワクチン打ちましょうね。たかはし先生は、今日、打ってきました。
ん〜、痛かった〜。
たかはし