神戸で学会 ~寄り道紀行 須磨編~
Upがちょっと遅くなりましたが、先週土曜(9月20日)、神戸市で開催された日本緩和医療学会 第7回関西支部学術大会に参加してきました。
場所は、元町駅から山側に向かっていったところにある、ラッセホール。

学会の内容は、ま~地方会やなって感じでした (治療方針を変えなければならないような新しい知見は見あたらなかった)。
ただ、地方会には地方会の良さがあって、一般演題で発表している者も、質問する者も、いわゆる「友達」「知り合い」。形式ばらずに質問できるのがいいですね。
実際、呼吸困難感の症例報告(発表)をされていた市立市立芦谷病院のM先生に、副腎皮質ステロイドの使い方の「機微」を教えて頂きました。ええ勉強させてもらいましたわ(^ο^)
さて、今回の学会は、参加申し込みが遅かったので、ランチョンセミナー(製薬会社がお弁当配って、その会社の製品の紹介をするイベント:弁当配るので、お昼に開催される)の入場券をゲットできませんでした。ま、もともとランチョンセミナーは好きじゃないんだけどね。でも、会場をでて見回したところ、周辺にお昼ご飯を食べれるところも見当たらない。仕方ないので、元町駅まで行って、お昼ご飯にしました。・・・・・すると、学会会場には帰りたくなくなるもの(・_・、) ま、午後は《勉強になりそうな》一般演題もなかったし・・・と言い訳して。、帰路につくことにしました。
電車に乗ってみると、「神戸まで来たんだし、このまま帰るのもなんやな~。」と思い、以前行ったことのある須磨寺に寄り道してみることにしました。

須磨寺につくと、ちょうどお彼岸の法要があり、多くの参拝者でにぎわっていました。
そうそう、みなさん、須磨寺といえば、是非これをやってみてください。

一願成就の(巨大)数珠。
これを首にかけて「南無大師遍照金剛」と3回繰り替えし、願い事をすると、叶うとか・・・・( ^-^)。
たかはし先生は何をお願いしたかって? 「ないしょ」です。
以上、神戸の学会と、Additional tuorの報告でした。
たかはし