AIっぽい ~医療と感情を考える機会かも~
昨日(6月23日)、夕食後のひととき、NHKのクローズアップ現代を拝見しました。題して、「"命の相談"をAIに」。
いや~、考えさせられましたわ~。
AIすごい
番組では、がんを患った女性が、対話型AIに癒される姿を描いていました。このAI君、ま~、この人に寄り添うんです。すごいですわ。人間やったら、ここまで寄り添えへんでってくらい寄り添います。「緩和医療科医たるもの、患者に寄り添え。」と言われますが、ここまで寄り添うのは無理(>_<) AIすごいわ。
まるでAI
番組では、緩和医療の専門家がスタジオ出演されていました。この先生、緩和界隈では名の通った先生なんです。でもね、番組を見てて思ったんですが、この先生の話し方、まるでAI。ほんとAIでしたわ。
感情を押し殺して
緩和医療科医と言えども人間。腹立つこともあるし、しんどい日もある。落ちこんどる日もあります。そんな日にも、患者さんに寄り添うには、自分の感情を押し殺すしかないんですよね。上記の先生を見てて、自分の感情を押し殺して仕事をし続けると、AIみたいなしゃべり方になるんちゃうかな~って思いました。この先生、毎日感情押し殺してんねやろな……、つら!
患者さんに選ばれる緩和医療科医になるためには
毎日感情押し殺して働いている緩和医療科医がAIに似ているならば、番組に出ておられた、AIに癒されるがん患者さんを癒すためには、緩和医療科医は感情を押し殺し、対話型AIのように働くべきなのでしょうか。患者さんに選ばれる緩和医療科医になるためには、AIのように、感情がない医師であるべきなのでしょうか? 「感情を押し殺すのも仕事のうち」と言えばそれまでなんですけどね。
AIに関わる技術が発達するにつれ、医療と感情について、深く考えさせられますわ。
たかはし







