姫路聖マリア病院

健康管理センター

TOP>生活習慣病予防健診>オプション検査のご案内
オプション検査のご案内

検査項目

検査項目 料金
(税込)
説明
頭部MRI検査
(MRA含む)
18,700円 あらゆる方向・角度から切り取った断面画像により、CTに比べ、全方位的に脳腫瘍、脳出血、脳梗塞、脳動脈瘤などの病変の場所、形や広がりを特定できます。 ただし、撮影時間が30分程度と長く、ペースメーカーなど体内に金属が存在すると、検査ができません。
頭部CT検査 13,200円 脳内出血や骨の形状などが詳しく分かり、MRIに比べ、撮影時間が短い(3~5分程度)検査です。 ただし、X線照射による被ばくがあり、撮影方向は輪切りのみで、血管などの詳細な撮影はできません。
動脈硬化検査 3,300円 両腕と両足の血管の脈波や血圧の比較から、血管の詰まり具合や、しなやかさを調べる検査です。 動脈硬化の度合いや、早期血管障害を検出します。
骨密度測定 1,540円 最先端のDXA法で、迅速・正確に骨密度を測定します。 骨密度の低下が進んでからでは遅いので、比較的早い年齢から、定期的にチェックすることをお勧めします。
眼圧測定 900円 眼球に空気を吹きつけ、その反応から眼球の圧力(眼圧)を測定し、その高さで高眼圧症や緑内障の疑いを調べる検査です。 緑内障は失明原因の上位に位置し、自覚症状が少ない病気です。 40歳以上の30人に一人が緑内障であると言われています。
【採血検査】
検査項目 料金
(税込)
説明
ヘリコバクター・
ピロリ抗体
2,460円 胃潰瘍や、胃癌と関係のあるピロリ菌の血中抗体量を調べます。長引く胃部不快感のある方や、胃カメラができない時に、お勧めです。 ※ 除菌治療後の効果を見る確定診断にはなりません。
(除菌日から検査日迄の期間が関連)
ペプシノゲン検査 4,400円 採血検査で、血中ペプシノゲン量を調べる事で、胃癌のリスクが高いかどうかを、ふるいにかける検査です。胃炎や潰瘍の有無も推測できます。 ※ 胃カメラ・胃透視検査それぞれには、特性・意義があり、これらの検査を受けなくて良いという訳では ありません。
ABC検診 6,860円 血液検査で【胃がんのなりやすさ】が分かります!
ヘリコバクターピロリ抗体検査と、ペプシノゲン検査の組み合わせで、結果をABCDの4群に分類し、将来の胃がんリスクを判定します。
腫瘍マーカー検査
(CEA・AFP・CA19-9)
4,840円 主に消化器系、肝臓・胆道系、膵臓、肺などの癌で値が高くなります。 腫瘍ができると、健康なときにはほとんど見られない特殊な物質が、血液中に増えることがあります。この物質を「腫瘍マーカー」といいます。がんのスクリーニング(ふるいわけ)として行われます。
※ 喫煙や加齢、飲酒歴、基礎疾患に関連して、検査値が高く出る場合があり、確定診断ではありません。
腫瘍マーカー検査
(PSA)
3,300円 前立腺癌、前立腺疾患で高値になります。早期の前立腺癌の発見にも有効です。尿の出にくい方、50歳以上の男性に、特にお勧めします。
腫瘍マーカー検査
(CA125)
3,340円 卵巣・子宮癌に特に敏感に反応するため、そのふるい分け検査として用いられます。
腫瘍マーカー検査
(シフラ)
3,560円 肺癌の時に特に高値を示します。中でも喫煙者に多い扁平上皮がんでは早期から陽性になる為、早期診断に有効とされています。
甲状腺検査
(TSH・FT4)
2,860円 甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、全身に作用する為、異常が起こると全身に様々な症状が現れます。更年期障害やうつ病等にも似た、頑固な不定愁訴、もしかして甲状腺の病気かもしれませんよ。
アミラーゼ・
エラスターゼ
4,770円 膵臓などに含まれる酵素で、主に膵臓に異常があると値が上昇します。採血で値を測定し、膵炎や、腹部エコーで見つけにくい膵臓癌の診断の手がかりにします。飲酒・喫煙をされる方、肥満・胆石・糖尿病・膵炎の既往歴、背部痛がある方、膵臓がんの罹患者が身内にいる方に、特にお勧めします。
リウマチ検査 1,910円 採血で血中の関節リウマチを疑わせるタンパク質(RF因子)を測定します。関節痛や腫れ、朝のこわばり、倦怠感等の症状が続く場合、一度検査をお勧めします。
付加健診のみ、申込み可
検査項目 料金
(税込)
説明
エラスターゼ 3,070円 エラスターゼは、膵臓などに含まれる酵素で、主に膵臓に異常があると値が上昇します。 早期の膵臓がんに反応して数値が上昇するため、膵臓がんのスクリーニングに有用です。